本の書影画像は、出版社が再利用を許諾していることが確認できたもののみ載せています。
◆ゲーテ『若きウェルテルの悩み』(光文社古典新訳文庫)
先日参加した読書会の課題本でした!
読書会で言いそびれたことだけ書きます。
基本どうしようもないウェルテルだけど、ちょいちょい立派なことも言ってるんだよね。
ウェルテルが生きてた時代のドイツってあまり職業選択の自由がなさそうだけど、ウェルテルは保育士や詩人になれば幸せになれたのかもしれない。そんなことない?
ウェルテルのハッピーエンド版がゲーテ本人なのかな?とか、にわかながら思ったり。どうでしょう?
◆本の雑誌 2025年3月 アスパラ一本立ち号 No.501

特集「私はこれで書きました。」だけとりあえず読んだ。
面白かった! 小説を書くオタクは読もう。
目次はこんな感じ。

上記の書誌は、出版社によって再利用が許諾されていることを版元ドットコムにて確認したうえで当記事に掲載しております。
◆松林薫『新聞の正しい読み方 情報のプロはこう読んでいる!』
図書館で借りて1章だけ読んだ。
なかなかためになりそうなことが書いてあったので、また腰を据えて読みたい(具体性に乏しい感想)。
ちくまプリマー新書から出ている『はじめてのニュース・リテラシー』も気になっている。
◆伊福部昭『音楽入門』
読み始めた。
私が今読むべきかもな本。
もしかして……音楽の知識がなくても楽曲の感想ブログって書いていいのか!?!?(そだよ〜)
以上! そんな感じです。
読書のSNS「Reads」をやってるので良かったら見てね♪♪(まだiOSしか対応してないのかな?)