秋月涼─伝説のアイドルが再デビュー!
新たなユニットメンバーの秘密も大公開!
希望の旗をその手に掲げて
(雑誌・F-LAGS通常号の表紙より)
今日はF-LAGSの通常号(アイドルになったきっかけのエピソードを描いたコミック)を読みます。
紙媒体(メモリアルブック)で読むとアクセスが楽でいいね……。
あとメモリアルブックのF-LAGS雑誌(コミック)のまとめ冊子、裏表紙のデザインがトリコロールでかわいい♪🇫🇷
🚩この雑誌が読める公式アーカイブのリンクはこちら👇
秋月涼
「掟破りのデビュー!?」
「男なのに」男子にモテモテの涼。「女の子っぽい」ことに悩む彼は、アイドル活動をしている従姉妹の律子に「(かっこいい)アイドルになりたい」と相談を持ちかけるが……?
- 涼って、やっぱりキャラ設定がキャラ設定なのでジェンダー(社会的・文化的性差)意識がかなりガチガチな人だよな〜と思う
- 個人的には、彼のそういった価値観がF-LAGSのメンバーとアイドル活動をしたりするうちにほぐれていったらいいな〜とか思ったり……
「夢の続き」
不良に絡まれている女の子を助けようとした涼は、危うく殴られそうになったところを少年に助けられる。少年の名前は兜大吾。
- 世間の逆風にも折れることなく、「かっこいい男性アイドルになる」夢を追う涼に感銘を受けた様子の大吾。ここからF-LAGSが始まる!
兜大吾
「噂のトップアイドル」
大吾が先日街中でぶつかった女の子は、男性であることを「衝撃告白」したトップアイドル「秋月涼」だった!
- 涼の「元・女性アイドル」って、単にアイドル活動のキャリアがあるってだけでなく、「元・トップアイドル」ってことでもあるのか!(新聞の見出しには「トップアイドル」、雑誌の表紙には「伝説のアイドル」と書かれている)
- モーコレで旬も「あの涼くんと……」みたいに言ってたしな〜
- SideM世界でのトップアイドルの定義ってよくわからないけど、315プロのアイドル達もちょいちょい「トップアイドルを目指したい」みたいなことを言ってたりする
「新しい夢」
家庭でのいざこざに対する自分の無力さを感じていた大吾。しかし、大吾は「アイドル」に何かを変える可能性を感じたらしい。そんな大吾は一希に「 アイドルには『力』がある」と語る。
- 珍しくちょっとアンニュイな大吾
- SASH OF SMILE 2番……
- 大吾も「アイドルのてっぺん」を目指すらしい
- 初イベントのストーリーでの大吾くんの名言が印象的だったので、涼と大吾の関係性って涼が大吾にフォローされてるイメージが強かったけど、アイドルとしての兜大吾の基盤にはまず涼がいるんだな〜
九十九一希
「本当の自分」
涼がステージの上で本当の自分を告白するところを、偶然テレビで目にした一希は感銘を受ける。その後、一希と共にアイドルとして活動するユニットメンバーの顔合わせの場にいたのは、秋月涼その人(と明るく元気な少年、兜大吾)だった。
- 大吾にとっても一希にとっても涼は大きな存在
- せいたむ先生の描かれる九十九先生はどことなく夏来に似たもちもち感があってかわいい。2ページ目の最後のコマとか。

「理由」
「どうしてアイドルになったのか」と涼に尋ねられた一希。一希はかつて父親のゴーストライターをしていた頃、アイドル秋月涼に感銘を受けたのだ。そんな過去を回想した一希が涼に返した答えは──。
- 大吾と一希って、それぞれの事情をユニメンやPにどれくらい共有してるんだろう?
- ところで九十九父は今一体どうしているんだ……?
各漫画の時系列
- 涼「掟破りのデビュー!?」
- 大吾「噂のトップアイドル」
- 涼「夢の続き」
- 一希「本当の自分」
- 大吾「新しい夢」、一希「理由」
ちょっとややこしい。
やっぱり通常号は尺の都合上、駆け足ダイジェストって感じなので近いうちにサイスタのエピゼロを見てもいいかもな〜。
あと、結構時間をかけてしまったので、次回以降は感想もうちょっとサラッと書いてもいいかもしれない。
あらすじはあくまで自分がストーリーの内容を思い出すトリガーということで……。
実装順にストーリーを読みたいPにオススメ!
⭐️おこげPさん作のSideMストーリーDB👇
(この記事を書くときにもお世話になっております🙏✨)
❣️いいね・コメント欄代わりのwavebox👇